ブランクから復帰するために必要の要素とは
「ブランクがあるのですが現場に復帰することは可能でしょうか…?」
弊社に登録頂いた看護師さんからそんな声をよくお聞きします。
ブランクからの復帰が難しい理由として「ブランク年数」「ブランク前までの看護師の経歴」が大きく関わってくると思いがちですが、実際この2つはそれほど重要ではありません。
ブランクを乗り切るのに一番重要なのは、
「あなたが本当に復帰したいと思っているかどうか」
これだけです。
例えば、ブランク10年、経験もそこまでない看護師さんでも、復帰の想いが強ければ、希望条件にもよりますがブランクからの復帰は可能です。
経験や技術より「絶対復帰したい!」と言う想いが一番重要なのです。
ブランクからの復帰に失敗しないために
上でブランクからの復帰に一番重要なのは「復帰への想い」と述べましたが、お仕事が見つかってまた働き始めることができたら復帰成功と言えるでしょうか?
せっかく見つけた仕事もすぐにリタイヤしてしまい、また逆戻り…。
それは成功とは言えません。
過去に、こんなケースがありました。
”病院で第一線で活躍していたAさんは、結婚、そして出産・育児の為退職することに。ブランクが7〜8年になった頃、復帰を思い立ち急性期病院に入職。しかし急性期病院の忙しさについて行けず数ヶ月でリタイヤ…。”
これはブランク前の自分と現在の自分の能力差を考えず、いきなり急性期病院に入職してしまった為、起きたケースです。
このAさんのケースの場合、いきなり急性期病院に復帰するのはオススメしません。Aさんが急性期病院希望で、過去の経歴に問題がなかったとしてもです。ブランクの年数が長い場合、最初から急性期病院に復帰するのは、本人が思っている以上に負担が大きいものです。
そこで弊社では、このようなケースの場合、まず慢性期病院・特養・老健など、比較的ブランクのある看護師さんが多い場所から勤務を始め、勘が戻った時点で、ご希望の急性期病院に復帰するプランを提案いたします。
弊社ではブランクのある看護師さん一人一人の状況に合わせて、様々な復帰プランを提案いたします。あなたに「復帰への想い」があれば、私たちは全力で復帰のお手伝いをさせていただきます。
まずはご登録いただき、あなたの希望や胸の内を弊社コーディネータにお聞かせください。
ご利用・ご登録もちろん無料です。