面接前の準備と、面接時の確認をしっかりすること
- (1)志望動機などの準備
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どこでどんな業務をしてきたのか、なぜそこで働いて辞めたのかなど、履歴書に書いたことや、志望動機などは事前に言えるように準備が必要です。なんとなくイメージが良かったなど抽象的な動機、給与が高かった等、条件だけの動機はあまり好まれません。
次に、どんな看護・仕事をしたいのか、看護師・仕事として、どういう考えをもって取り組みたいかなどが一般的によく聞かれる内容になりますので、事前に何を言うのか考えておくとベストだと思います。
- (2)履歴書・服装などの準備
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履歴書は綺麗なものを使用し、しっかり封筒に入れましょう。いつ書いたものかわからないものや、よれたりシワになっているものは、マイナスの印象になってしまいますので避けましょう。
服装は、スーツまたはフォーマルな印象の服装で行かれることが望ましいです。普段着はダメではないのですが、やはり面接をしてもらう側になりますので、印象の良い服装で行かれることをおススメします。スーツでも派手なものはやめておきましょう。
- (3)面接時に必ずしておきたいこと
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●職場見学
中には事前に申請をしないと、職場見学ができないケースもありますので、面接の前に職場見学をしたい旨を伝えておきましょう。●現場の看護師と話す
現場の看護師さんと話して、職場の雰囲気を感じてみましょう。中には、忙しい現場であるために看護師さんと話ができず、現場の雰囲気を感じ取れないまま入職し、入職してから失敗に気づいたというケースもあります。『現場の方から、1日の流れを聞いてイメージをつけたい』などの理由をつけ、できるだけ現場の方と話したり、 職場の雰囲気を確認されることをオススメします。
- (4)面接時にできればしておきたいこと
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●求人票をもらう
雇用条件の詳細が乗っていることがあり、面接時に聞きにくい条件面は、その求人票で確認ができれば、後々のトラブルを避けることができます。面接はどんな方でも緊張するものですので、できるだけ事前に面接の準備をしておき、面接当日もできるだけ情報を得るように心がけましょう!
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